秋燕かつて雲母といふ結社 踏み入りて知るさびしさの夕花野
秋天や掬ひきれない一行詩 秋天の穴から零れ落つ時間
天界にまんだらけ地上にまんじゆさげ まんじゆさげ阿修羅のごとく汝を愛す 過去の修羅寂寞とあり曼殊沙華 曼殊沙華我も一つの宇宙なり 虚と実のあはひにぬつと曼殊沙華
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