緑陰に無口な鸚鵡吊るしけり 革命があかんべしてる浮いてこい(春樹主宰作品) 遺されてわれの暮れゆく花水木 水のこゑ地のこゑありて夏越かな 花水木水より風の澄みにけり 累なりし月日の白し花水木 緑陰やこの世に遠きものばかり 父の日やわが生誤植ばかり…
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