光声の徒然日記

十七音で日々を徒然なるままに記す

日本

1858年に、日英修好条約のために来日していた英国の使節団の一員で、船艦の艦長だったオズボーンという人が、日本についてこう書いている。

「この町でもっとも印象的なのは、男も女も子どもも、みんな幸せで満足そうに見えるということだった。」

この国を信じ桜の咲きにけり
花時雨ひとは無窮を生きてゐる