石榴咲き見える筈なりぽるとがる
峰雲や一行詩とはこころざし 向日葵の駅を遠くに海鳴りす アロハ着て黄泉平坂越ゆるかな角川春樹主宰 作品 夜のプール人を思ひて椅子にあり かなかなや父に昭和の日暮あり まだ少し残る未来や天の川 浜昼顔沖に自愛の未来あり 七夕や番号で呼ぶ死刑囚 鉄格子…
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